高周波(RF)治療
- こんなお悩みの方におすすめです
- しわ、たるみの改善
- 部分やせ、小顔効果
- セルライト、妊娠線の改善
高周波治療(アポロ)とは
高周波(RF)は、皮内や皮下組織内を減衰せずに透過し、設定した深度にある組織温度を上昇させます。プラスとマイナスの電気刺激によって細胞がゆれて摩擦熱が発生します。その加熱作用によって血液・リンパ液の流れも促進され、排出作用や組織活性もスムーズに働き循環を整えます。ダメージを与えることで真皮層のコラーゲンも増加させます。しわ・たるみに対して現時点でもっとも有効的な治療方法として高周波治療が活用されています。
当クリニックで行う高周波治療
第3世代高周波テクノロジーであるトリポーラ(3電極)を採用した治療機器です。
かつての第1世代はモノポーラ(1電極)、2世代はバイポーラ(2電極)でした。モノポーラは体中に高周波が流れましたが、トリポーラではターゲットとする箇所に集中的に高周波を流すことが可能となり、高い効果が得られるようになりました。現在では日本でも限られた施設でしか取り扱われておりません。神奈川県では当センターのみでご利用いただけます。
安全性
照射部分に電極を3つ使用しています。
+電極1つと−電極2つで構成され、+電極部分が熱くなります。Apolloでは、15秒毎に+電極位置が変わることで熱くなる部分を移すため、1ヶ所だけが熱くなり過ぎてヤケドしてしまうようなリスクを回避できます。痛みもありません。施術部分をまんべんなく温めるよう設計されているため、安全性が確保されています。
即効性
電極を3つ使用し、施術領域と深さの調節が可能なことから、施術直後からターゲットである真皮層・脂肪層に熱を送ることができます。ターゲットを絞って熱を加えることができるため、(or 熱ダメージをあたえるため)効果がすぐに現れます。具体的には、脂肪細胞の加温により脂質代謝が促され脂肪細胞が小さくなります。また熱を加えた部分に皮膚再生機能が働きコラーゲンが再構築されるため、肌の弾力を担う機能が強化されます。
持続性
熱を加えたこと(or 熱ダメージ)によりコラーゲンの再構築が始まりますが、さらに身体内の保温効果が持続されるため代謝も高まり、施術後もコラーゲン再生のペースが加速されます。当院では7日から10日間隔に1度の施術をはじめの4回〜8回はお勧めしております。そのことにより持続的に肌の弾力を担う機能が持続されることになります。
起こりうる副作用・リスク
皮膚の発赤、ほてり、色素沈着
施術の流れ
- 予約
- 予約制となりますので、まずはお電話にてお申込みください。
- カウンセリング
- お悩みをお聞きし、治療を行う上での確認を行います。
- 施術
- 実際の施術を行います。
- メイク直し
- 施術後、メイク直しをしていただけます
- お会計
- お会計をしていただき終了となります
費用
顔 | 11,000円 |
---|---|
首 | 7,700円 |
二の腕 | 11,000円 |
太もも(A) | 16,500円 |
お尻(B) | 13,200円 |
ふくらはぎ(C) | 11,000円 |
脚セット(A+B+C) | 23,100円 |
お腹(D) | 16,500円 |
背中(E) | 16,500円 |
お腹・背中コース(D+E) | 23,100円 |
手の甲 | 7,700円 |